オリジナル商品
products加工助剤 NEOCORT100F

NEOCORT100Fは、全く新しい無毒無臭の加工助剤です。
従来の加工助剤は使用目的やポリマーの種類により、内容組成の異なるものを使い分ける必要があり、また使用量も多く逆に欠点が助長される等の問題もありました。
NEOCORT100Fは、全てのポリマーに対して要求される機能を添加量の増減で満足させることができます。
性状 | 組成・・・非水溶性特殊植物油脂肪酸エステル混合物 外観・・・白色フレーク 融点・・・85±2°C 灰分・・・0.2%以下 水分・・・0.2%以下 比重・・・1.02 |
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特徴 | 1.ロール練り作業時のロール粘着防止。 2.補強剤、充填剤、配合剤等の分散促進、練り時間の短縮。 3.グリーンストレングスの改善、ゴムだれの防止。 4.カレンダーロールによるシート厚、寸法のバラツキの軽減。模様出しロールのゴムの模様がきれいに出る。 5.滑剤効果が優れているため、押し出し肌がきれいになり押し出し寸法が安定する。 6.プレス加硫の型離れがよく、モールド汚れを防止する。 7.ブルームやブリードを抑制し、製品の外観をよくする。 8.製品には撥水性があり、水による膨潤や変色がない。 9.製品に静電防止効果を与え、表面がべとつかず、ホコリが付着しない。 10.未加硫生地の表面に移行することがないので、加硫接着に影響がない。 11.PVCに対してはDOPのブリードを抑制し、幾分ゲル化を早める。 12.ポリマーの加硫物性にほとんど影響しない。 |
使用方法 | オープンロール、ニーダー、バンバリー等で他の添加剤、補強剤等と同時に添加します。 バンバリー等で高温で練る場合、加硫が遅れることがあります。 PVCペーストレジンの場合は、前もって可塑剤のDOPに加熱混溶しておくとDOPが増粘またはゲル化しますのでレジンと充填剤との混練りが容易になります。 使用量はポリマーの種類や目的により0.5~3部配合しますが、通常1~1.5部を標準とします。 原料はJHPA、FDAに許可されています。 |
荷姿 | 20kg(袋詰め) |
ネオコート FA

化学組成 | 硬化油脂肪酸 |
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性状 | 外観・・・乳白色フレーク 融点・・・70°C以上 溶解性・・・水に不溶 貯蔵安定性・・・普通の正常な条件下で良好 |
配合量 | ポリマー100に対し、0.5~3部配合。ステアリン酸は特に必要ではない。加工助剤ネオコート30X-P、ネオコート100Fとの併用は有効である。 |
特徴 | 1.補強剤、充填剤等の練り込み性の改善と分散の著しい改善。 (練の初期段階に加えてください) 2.練生地のグリーン強度を向上させ、過度な粘着を防止する。 (NBR、CR、CSM等の極性ゴムに対しては可塑化効果が大きい) 3.未加硫ゴム、加硫ゴム表面のベタツキを抑制し、配合剤のブルーミングやブリーディングを抑えるので外観性のよい製品ができる。また、加硫接着を阻害しない。 4.加硫後の金型との離型を容易にし、金型の汚れを防止する。 5.加硫ゴム物性の引張強さ、引き裂き強度、耐摩耗性等が向上する。 6.静電防止効果があるため、ホコリや汚れが付きにくくなる。 7.加硫ゴムは表面の質感が優れ、水切れがよく撥水効果が発現される。 |
用途 | 靴底ゴム、ゴム板(シート)、ホース、工業用品、キャスター等、及び塩ビ、ポリオレフィン用滑剤、分散剤 |
包装 | 20kg(紙袋) |
カーボンブラックの分散性試験 ネオコートFA
分散剤 | ネオコートFA 市販ステアリン酸 ブランク |
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試験 | 素練したNR(粘度MV65) | 100 |
ZnO | 5 | |
分散剤 | 2 | |
ロール間隔 | 1.5mm | |
ロール温度 | 50°C | |
3分で混入 HAF 50部を5回に分けて混練、受け皿に落ちたものは再添加しない。 混入したカーボンブラック量(部) |
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ネオコートFA | 19.6 | |
市販ステアリン酸 | 11.8 | |
ブランク | 12.6 | |
受け皿に落ちたカーボンブラックの量を測定し、NRに混入したカーボンブラックの量を算出。 |
分散剤配合ゴムの基礎物性
・配合
RSS#3 | 100 |
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ステアリン酸 | 1 |
Zn0 | 5 |
ネオコートFA | 2 |
ナフテン系油 | – |
HAFカーボンブラック | 50 |
硫黄 | 2 |
チアゾール系加硫促進剤 | 1 |
IR2200 | 100 |
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ステアリン酸 | 1 |
Zn0 | 5 |
ネオコートFA | 2 |
ナフテン系油 | 20 |
HAFカーボンブラック | 50 |
硫黄 | 2 |
チアゾール系加硫促進剤 | 1 |
物性 | 加硫時点 150℃*分 |
RSS#3 | IR2200 | ||
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ネオコートFA | ブランク | ネオコートFA | ブランク | ||
硬さ JIS |
10 | 66 | 65 | 55 | 53 |
15 | 67 | 66 | 57 | 55 | |
20 | 68 | 67 | 57 | 56 | |
300% MO kg/cm2 |
10 | 145 | 136 | 80 | 64 |
15 | 158 | 151 | 81 | 67 | |
20 | 168 | 148 | 84 | 67 | |
引張強さ kg/cm2 |
10 | 263 | 255 | 236 | 217 |
15 | 268 | 257 | 232 | 195 | |
20 | 261 | 235 | 233 | 167 | |
伸び % |
10 | 520 | 500 | 620 | 640 |
15 | 470 | 470 | 600 | 590 | |
20 | 420 | 420 | 590 | 540 | |
ムーニー粘度 100℃ML1+4 |
– | 39 | 36 | 28 | 26 |